喫茶店で読書に集中するはず


家で本を読んでいると気が散るので、集中するために喫茶店へ行った。
で、喫茶店で読書しながら店内に流れている音楽に何とはなしに耳を傾けていたら、ある発見をした。

カフェで流れているような曲にはある一定の共通した特性がある。

カフェで流れているような曲は基本的にそのテンポはゆったりで、高音部はくるくる色んな所を動き(半音もたくさん入る)、低音部は比較的シンプル、時々和音がドドドと三連符的なリズムで入る、etc...その日聞いていた曲の多くがこうした特性を共通して持っていた。

ということは、これは逆に考えると、これらの特性を併せ持つなら、ある曲は自然と「カフェっぽさ」を醸し出すに違いない。
この点を確認するため、家に帰ってから下手糞ピアノを(上に書いたような特徴を持つように)弾いてみた。そしたら予想どうり少し「カフェっぽさ」が醸し出されたので、嬉しかった。

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・・・あれ、俺、喫茶店に何しに行ったっけ・・・?